源平合戦で行方が分からなくなった神器の一つ、 草薙の剣がある家に伝わったという…。 草薙の剣は沈められなかった? かつて栄華を誇った平家は源氏軍においつめられ、壇ノ浦で滅亡。 そのとき、幼い安徳帝や祖母の二位尼など平家の人々は、三種の神器とともに海に身を投じた。 神器のうち、草薙の剣だけが見つからなかった。 ところが、ある家に赤い幕と共に草薙の剣が伝えられたという。その家の末裔が祖母から聞いた顛末を書き残す。 発行/文芸社 四六並・96頁 定価/1,100円
古代日本の真の姿が蘇る 『魏志倭人伝』『古事記』『常陸国風土記』 ―― 独自の解釈が、新たな神話の世界を拓く。 文献解釈を中心に研究が重ねられてきたこれまでとは異なり、著者自身が神話に語られる舞台を訪ね歩き、古代日本の真の姿を浮き彫りにする。令和年号の出典元でもある『万葉集』からの解釈や偽書の書評、研究中の思い出などを新たに加え、文庫判として再編集。 お買い求めはこちら https://amzn.asia/d/dsulR1v
スイッチをおせば明かりが点く、蛇口をひねれば水が出る。そうした便利さと引き換えに、私たちは何を失ってしまったのでしょうか。欲望にばかり目を向けているうちに、私たちはどれほど大きく道をそれてしまったのでしょうか。三男翁の言葉はそんな私たちを正気にしてくれる、そんな力があるように思います。 ぜひご一読ください。 発行/22世紀アート Kindle版・511頁 定価/¥1,000
仲間と日本一を目指す! 設立5年にして年商20億円超!! 急成長中のリフォーム会社のトップが毎朝LINEで社員へ送る 成功と幸せを引き寄せるメッセージ 滋賀から日本を元気にする! 驚異のスピードで躍進する住宅外壁塗装「誠進堂」 社長の心に火をつけるKOTOBA集 この本は、私が毎朝、誠進堂の全メンバーにLINEで送っているメッセージを抜粋してまとめたものである。 誠進堂は朝礼を非常に大切にしている。 でも社員や支店が増えていくにつれ、朝礼でメンバーと顔を合わせて会話をすることが難しくなって悩んでいた。 そこで、自...
小説家「吉屋 信子」の姪である「吉屋 えい子」の読むたびに心に沁みる半自伝的物語。誰の心の中にもある幼い日の記憶。それはときに互いに寄りそって火花のような光を放ちながら、いつまでも瞬いています。そんな記憶の瞬きが独自の感性と文学表現で描かれた本書は、目の前にある現在で精一杯の私たちの心をすこし解きほぐしてくれます。ぜひご一読ください。 発行/22世紀アート Kindle版・155頁 定価/800円
終戦は小学校五年生の夏だった。 「国民学校は皇国の道なり」という教育から、突如新しい教育が出発し、個人の尊重と民主化が説かれ、時代は目まぐるしく変わっていった。 あれは無理に叩き込まれた教育だったと言うのは簡単だが、自分なりに理解し、咀嚼した上で、この人生を歩んできたと思う。 世の中の移り変わりに乗れないそっぽ向きそんな「戦中派」の自分史である。 発行/文芸社 Kindle版・3,962KB 定価/1,408円
『教員の心を守る小さな行動習慣』心を癒す方法がわかる一冊 あなたは、今日も子どもたちの前に立ち、精一杯の笑顔を見せているのかもしれません。 でも、本当は心の中で誰にも言えない不安やプレッシャーを抱えていませんか? 保護者からの厳しい言葉、上司の理不尽な叱責、気を張り続ける職員室での空気。 「どうして自分ばかりがつらいのか」「もう、限界かもしれない」 そんな気持ちをひとり、胸にしまい込んでいませんか? この本は、そんなあなたの心に寄り添うために書きました。 この本では、そんなあなたがもう一度、自分を大切...
赤ちゃんの「泣き」「反り返り」「お口ポカン」その小さなサイン、見逃していませんか?保育士と歯科臨床、両方の視点をもつ堀尾まいさんが、姿勢×お口×脳のつながりをやさしく解説。小さな動きや姿勢の積み重ねが集中力や学習力を育てるとともに、誤嚥や窒息のリスクを減らし、安心して見守る力を支えます。「お母さんの不安をほどく」新しい母子手帳のような、かたちです。 発行/Independently published ペーパーバック・186頁 定価/4,180円 著者 堀尾 まい 保育士としての経験と、子どもの歯臨床現場での実践を通して、 「姿勢×...
あなたの「魂の記憶」が、今、目を覚まします。本書は、宇宙の真理と再び共鳴し、自分という存在の本質を思い出すための「魂の旅」を描いた一冊です。 発行/Independently published ペーパーバック・250頁 定価/2,750円
外国人受け入れへの、あなたのギモン&不安に答えます!移民増加に不安を覚え反対意見を持つ人々と多文化共生や異文化理解を推進する人々の間で建設的な議論を進めるために。多文化共生に関心の薄い地方新聞記者の視点から不安や疑問への応答を通して、日本社会における移民受け入れの現状と課題を浮き彫りにした入門書。 発行/明石書店 単行本(ソフトカバー)・168頁 定価/¥2,200