険しい岩場、激しい疲労、遭難の危険、そうした厳しさがあっても、多くの人が山に惹かれるのは、山と過ごす時間にはそれらを補ってあまりある何かがあるのだろうと思います。 本書の中に、そうした何かを感じていただければ嬉しく思います。 発行/22世紀アート Kindle版・533頁 定価/800円
カネが欲しい人、モノが欲しい人。 とある骨董品店で繰り広げられる、さまざまな人間模様を描いた小説。 発行/文芸社 A6並・96頁 定価/550円
本書は、悲しみ、苦しみをポジティブに変換して生きて行く事の大切さを著者の看護・介護現場でのエピソードを交えながら紹介しつつ、明るく前向きに生きて行く為のメッセージを集めたものです。 人生に前向きになれない人、漠然とした不安を抱えている若者たちへ前を向いて一歩を踏み出す勇気を伝える一冊です。 発売元/幻冬舎 新書版・172頁 定価/¥990
簡単な装着で、有害なUV・雨・泥をシャットアウト! 「イマeシート」が大切な建機を守る! 【専用シートで守る】 【撥水加工】 【1人で簡単脱着】 【スッキリ収納】 【安心の国内製造】 【「名入れ」承ります】 アイデアいっぱい!頼りになる長野の建設会社発!
がんばっている女性が一歩前に出る勇気や元気に繋がればとの想いで書き上げました。 発行/ギャラクシーブックス POD版・156頁 定価/1,650円 ▼お求めはamazon https://www.amazon.co.jp/dp/4867392081
2001年米国同時多発テロに関する報告書『9/11レポート』(ころから、21年9月刊)の訳者であり、テロ被害者の父親でもある著者による渾身の書きおろし。日本の現代史におけるテロリズムとの関連にも言及するなど、独自の視点から「真実」に迫る。 発行/ころから株式会社 A5並・520頁 定価/¥4,400 ▼お求めはamazon https://www.amazon.co.jp/dp/4907239580
本書では、長きにわたって言語研究を重ねてきた著者が、〈英国中世前期の文化人〉や〈文化・学問継承〉という視点から、写本の美しさと共に、時代・地域によって異なる文字や文化の奥深さを紐解きます。「カンタベリーの金の写本」「スックホルムの金の写本」「リンディスファーン福音書」「ケルズの書」など、様々な写本を数多く収録。 ▼お求めはamazon https://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4344945654/renaissancebo-22/ref=nosym/
西田幾多郎の姪 高橋ふみの生涯と思想─── 女子に学問は不要と言われた時代に茨の道を切り拓き、後に続く後輩たちの指針・憧れとなった。ふみは立ち現れるさまざまな困難な状況の中、いかに己の道を貫いていったのか。 発行/ポラーノ出版 B6判・220頁 定価/2,200円
生きることへの問いかけにもつながる、あの“問答”。エベレストの初登頂に挑み消息を絶った登山家が、“名答”を残して100年の時が流れた。「なぜ」を探し求めた著者。人生を歩み、山に向かう人たちへの清冽なるメッセージ。 発行/文芸社 四六並・116頁 定価/1,100円
本書は江戸時代の話ですが、読んでいると何やら現代のサラリーマンの社会を見ているような気分になります。 個性派通詞が封建の時代をいかにして生きたのか、ぜひその生き様をご覧いただければ嬉しく思います。 発行/22世紀アート Kindle版・121頁 定価/960円 POD版・138頁 定価/1,166円