石本 裕子
『潜在能力を引き出す3つの数字のチカラ』適性や強みを最大限に活かすための数☆秘☆術
チームや組織でお仕事をされている皆様はもちろん、経営者様、人事担当者様、管理職の皆様へ!
私は会社員や薬剤師として長年働いてきましたが、数秘コーチに転身して活動する中で、「数秘術で会社員を救いたい!」という新たな想いが湧き上がり、この本を書くことを決めました。この想いの背景には、組織が抱える「人間関係」、「人事」、「採用」の問題を「数秘術」の力で解決できるという確信があったからです。
※数秘術とは:誕生日や名前から導き出される7つの数字をもとに、自分自身の本質や才能、強み、使命、課題などを明らかにする統計学的な手段です。すべてのものは数字で構成されており、その数字に込められた意味を知ることで、人を読み解くことができます。
この本では、7つの数字のうち「本質」、「強み」、「使命」の3つを知ることで、仕事に活かせる潜在的な能力や可能性が見えてくること、つまり数秘術が自己発見の重要な手段であることをお伝えしています。チームや組織にとって「人」は宝であり、ご縁は必然です。面接に来てくれた貴重な人材を見逃さず、すでにいる大切な人材を見放さないでください。数秘術の力で潜在能力を引き出し、自分の強みや適性を知って仕事に活かせば、自己受容が進み、チームや組織が活性化します。さらに、相互理解が高まれば、人間関係も良好になります。適性試験や占術などを一部取り入れて人材配置や管理を行っている方もいらっしゃるでしょうが、チーム全員が本質や強み、適性をお互いに知った上で仕事をすることで、より良い関係性を築くことができます。数秘術は、そのためのシンプルで分かりやすい手段です。
数秘術でチーム・組織を変える!皆様に「数字のチカラ」を、この本を通じて知っていただければ幸いです。
今後のチームや組織の活性化に、必ずやお役立ちできると信じています。
数秘がチーム・組織を変える
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