産業衛生コンサルティング研究所
令和の教育改革を本気で考える。
学校・企業の教育への非認知能力導入の最大のボトルネックは大学入試。
小・中・高の教育への『非認知能力の導入』を求めます!
一生身に付けると役に立つ「非認知能力」の教育への導入。非認知能力を取り入れた教育とゆとり教育は、いずれも学生の総合的な発展を重視していますが、焦点や手法が異なります。非認知能力は主に学習者の感情や社会的な側面に焦点を当て、ゆとり教育は学校全体のアプローチを変え、学生に対する適切なサポートと柔軟性を提供することを目指しています。日本の教育はゆとり教育が導入されたものの、まだ非認知能力の本格的な取り組みが足りません。今後、日本で非認知能力が教育に取り入れられる為には、教育政策の変革、教育者のトレーニングとサポート、新たな教育評価の導入、教育プログラムへの組み込み、保護者へ社会への啓蒙活動等、日本の教育において非認知能力が十分に育まれるような環境が整えられることが必要です。草の根的な運動から、教育関係者に「令和の教育改革」について早急にアクションを起こしていただくために、より多くの方々に教育改革の重要性を理解していただき、改革への声を上げていただき、改革スタートの一助を担っていただきたく存じます。
【産業衛生コンサルティング研究所 代表 藤村 裕子】
『非認知能力コーチング勉強会』『人的資本経営・健康経営 勉強会』
『大人と子供の保健室』『ストハラ♡プロジェクト:ストップ!ハラスメント!』を主催。
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