宮内 藤夫
掲載コード 45737
「子どもの幸福のための教育」を求めて
「出すぎた杭は干される」日本の公教育に喝!
最大の教育環境となるべき教師自身が疲弊し、教育行政も機能不全に陥っている。
小中学校校長・公立幼稚園園長を歴任した著者が、現場の実情とその裏にある背景を考察し、改革に向け活動記録をまとめた渾身のレポート!
36年間の教員生活で追い求めた「子どもの幸福のための教育」。だがその実現は程遠い。いじめや不登校の増加、深刻な教員不足、地域による教育格差……。
その根底には、教育予算の少なさと、行政の「長いものには巻かれろ主義」がある。
「教育の明日を考える会」を設立し、教育活動に身を捧げる著者が、大胆な問題提起と人生を賭けた解決への覚悟を示す一冊。
発売元/幻冬舎 新書判・180頁
定価/¥990
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宮内 藤夫
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