『アルコール依存症の正体』私という酒乱はこうして生まれた
アルコール依存症は特別な病気ではなく、誰の心の中にもある感情が根源にあるとすれば、この病気は社会の歪みが生みだす病気と言えるのかもしれません。
成人の多くが飲酒を嗜み、簡単に酒が手に入る社会において、依存の対象であるアルコールと絶つということがいかに難しいかは想像に難くありません。本書が、アルコール依存症に対する理解を深め、社会全体として問題に取り組むための一助となれば幸いです。
発行/22世紀アート
◆Kindle版・130頁
定価/ 800円
◆POD版・96頁
定価/1,100円
◆Audible版/予約受付中
定価/3,000円