飯島 慶郎
不登校は病気? 医師の診断が子供と家族を救う
不登校は、子供のせいではありません。
不登校は、育て方のせいでもありません。
「見守りましょう」では、子供は救われない——
「学校に行きたくない」と言い出した我が子。
カウンセラーには「無理させないで」と言われ、
学校からは「様子を見ましょう」と言われる。
でも、待っていても状況は一向に良くならない。
むしろ悪化している気がする—— 。
そんな経験はありませんか?
実は、不登校の多くには「脳の疾患」が隠れています。
うつ病、不安障害、発達障害——。
これらは適切な診断と治療によって、大きく改善できる「病気」です。
にもかかわらず、日本では「子供に薬を使うなんて」
「子供を精神科に行かせるなんて」という誤った常識が根強く、
多くの子供たちが適切な医療につながれないまま苦しみ続けています。
本書は、偏見や誤った常識と闘いながら
診療を続ける筆者が、不登校児とその家族を
本気で救うために書いた一冊です。


